企業概要


注意

このページの内容は、空想上のものであり、全てフィクションです。従って、以下には実在の地名・地方公共団体・鉄道会社名などが登場しますが、現実の存在とは一切関係ありません。当サイトについて、実在の団体・企業などに問い合わせをするのはおやめ下さい。なお、この注意喚起は当サイト内の全てのページで同様です。


新多摩高速交通株式会社 Shintama Rapid Transit Co., Ltd.

種類 株式会社(沿線地方公共団体と民間企業が出資する第三セクター)

本社所在地

東京都多摩市諏訪4-〇-〇

資本金

約800億円

年間売上高

約280億円

主要株主

東京都(45%)、京王電鉄(18%)、東日本旅客鉄道(10%)、

沿線自治体「相模原市,三鷹市,調布市,小金井市,府中市,国立市,立川市,稲城市,多摩市,

八王子市,町田市」(10%)、小田急電鉄(5%)、名古屋鉄道(0.5%)、

その他金融機関等(11.5%)

解説

 

・企業形態としては、多くのモノレールや新交通システム運行主体と同じく、第三セクターという設定です。本社は、多摩東公園敷地内にあり、公園地下には車両基地も併設されています。

 

・資本金は、埼玉高速鉄道や東葉高速鉄道などのニュータウン鉄道、多摩モノレールなどの第三セクター鉄道が多額の借入金による利息支払いのため経営に苦しんだことを教訓に、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)にならって高額となっています。

 

・出資株主は、東京都と沿線自治体の公的団体と、近隣鉄道会社を中心とした民間団体が出資しています。京王線とJR中央線に並走していることから、京王電鉄とJR東日本の出資比率が高く、小田急電鉄と続き、HSSTの開発を主導していた名古屋鉄道も出資しているという設定です。

  

・経営安定化のため、業務委託を多用しています。主要駅を除く有人駅の駅業務や車両整備などを主に京王グループ内の企業に委託しているという設定です。

シンボルマーク

 

・路線愛称は[RapiTta(ラピッタ)]で、快速を意味する「Rapid」と沿線地域の「Tama」を組み合わせたものです。

 

・シンボルマークは、愛称から「R」と「T」を図案化したものです。Rの部分は地域住民の足となることを、Tの部分は大きな樹木のように地域に根ざすことをイメージしています。シンボルカラーは赤色緑色で、それぞれ沿線の発展と緑豊かな地域を表現しており、車両デザインやサインシステムをはじめ様々な箇所で表現されています。